Cruising
2022年01月20日
【ニュージーランド】 クルージング編 アカロアでドルフィンウォッチング❕ 可愛いイルカに出会えます❣
アカロアで クルージングをし、可愛いイルカに出会えました
Akaroa Dolphins というクルーズ会社のツアーに参加しました。料金は1人$92(約7200円)でした
2階席の方が湾の全体を見渡せると思い、2階に昇りました 操縦士の方からアカロアの歴史や、クルージングのみどころなどのアナウンスがありました
天気に恵まれて、空も海も綺麗でした
穏やかな湾内にボートが沢山浮かんでいました
ボートが沖に出るまでの間に、ドリンクサービスがありました。私は白ワインを頼みました。ソフトドリンクもありましたよ
ふと、目線を操縦席付近の座席の下に向けると、ライフジャケットを着た犬がいました。イルカが出てくると教えてくれるらしいです。今はイルカがいないからお休み中?本当に働いてくれるのかな 笑
出てきました!イルカさん(^^♪ みんな大はしゃぎで写真を撮っています
犬も甲板に出てきました(^^)/ ちゃんと働いてる 笑
おー! 向こうからボートに向かってイルカが泳いできました
ボートの目の前でジャンプしてくれました
とても早く泳ぐのですが、水面から姿を出してくれるたびに、感動
これがベストショットです!美しい(^^♪
ドルフィンウォッチングを楽しんだ後も、湾内のクルージングを楽しみました 見どころを操縦士の方が案内してくれます。
火山活動によって形成されたカセドラル・ケーブです。ここで同じクルーズ船に乗っていた乗客1人が感動したのでしょうか、突然「アメイジング・グレイス 」を歌いだし、更に続いてそれが合唱になり、盛り上がりました
こちらの岩には穴が開いていて、向こうの景色が見えましたよ
海にぽっかり浮かんだ小さな島です この後、ボートは波止場に戻って行きました。
波止場に戻っていくタイミングで、クルーズ会社から手作りクッキーを手渡してくれました。大きなクッキー 美味しかったです(^^♪ 可愛いイルカに出会えて大満足 とても楽しいクルージングでした
クルージングの後、散策を楽しみました。ニュージーランドのクリスマスツリーと言われる真っ赤なポフツカワがとっても綺麗でした
nzrangototo at 18:38|Permalink│Comments(0)
2020年02月06日
【ニュージーランド】雨のミルフォードサウンド❕ クルーズ船❣ 滝の迫力満点!幻想的な景色を楽しみました(^^♪ オットセイに出会えます❕
ミルフォードサウンドのあるフィヨルドランド一帯は、ニュージーランドで最も雨の多い地域であり、年間降水量は7000mmを超えると言われています
昨夜入ってきたニュースによると、ミルフォードサウンドを訪れた200人もの観光客が、大雨による洪水のため身動きが取れなくなってしまったとの事。相当の雨量だったことが予測されますね。
ミルフォードサウンドに来るのは2回目ですが、前回は晴天でとても素敵な山々の景色を見ることが出来ました。前回の記事はこちらです 今回はあいにくの雨でしたが、雨のミルフォードサウンドも幻想的で素晴らしいですよ 特に迫力のある滝は見ものでした
今回も前回と同じクルーズ会社を使いました。Southern discoveries です
チェックイン時に、マップと搭乗券(Boarding Pass) をもらいました
チェックイン後、波止場に出たら、激しく降っていた雨が小雨になってきました。私たちの船がやって来ました
搭乗券(Boarding Pass) を渡して船に乗り込みました
小雨だった雨は完全に止みました
ボーウェン滝です。ミルフォードサウンド最大の滝で、ラクサ約160mです。ダラン連山の合間から流れる姿は迫力満点でした
船は滝の近くに寄せます
フェアリー滝です
前回の晴れの時よりも、水量が多く、迫力がありました。ここでしばらく停泊しました
何とも言えない美しさでした
他にも沢山のクルーズ船が出ていました
糸のように細い滝が幾重にも流れていました。雨が降ってたお蔭で、無数の細い滝を見ることが出来ました 晴れていた時はこんなに沢山の滝は見れなかったです
晴れてきました(^^)/
オットセイがいるというアナウンスがありました! 双眼鏡で覗く私です
野生のオットセイがいました
スターリング滝です。落差155mの滝です
スターリング滝のすぐそばまで船が近づくので、迫力抜群の流れを楽しみことが出来ました フェアリー滝よりも迫力があるので、甲板に出るとずぶ濡れになりますよ 夫はずぶ濡れになりながらはしゃいでいました 笑
スターリング滝を見た後は、帰路につきます。階段を下りて船内売店に行きました
コーヒーは無料で飲めました。滝に打たれた後、コーヒーで温まりました
ミルフォードサンドに来たら是非寄っていただきたいのが、ミラーレイクです
駐車場から徒歩2分くらいでミラーレイクに行けますよ
綺麗な湖です
湖面に写った文字、見えますか?逆に書かれた「Mirror lake」の文字が湖面に写って読めるんですねこれは風がないときしか見れません。ちなみに前回は風で湖面が波立っていて見れませんでした。
【雨のミルフォードサウンドを経験した感想】
・雨でも残念がらないでください。雨が降ると迫力のある滝が見れます。また、糸のような滝が幾重にも流れる様子が楽しめますよ
・雨のミルフォードサウンドはとても幻想的です 雨の日だからこそ映える景色を楽しんでくださいね
・欲を言えば、今回のような天気(強雨→小雨→晴れ間)のように、クルーズ船に乗り込んで晴れ間がのぞくような天候だと最高だと思います
nzrangototo at 08:54|Permalink│Comments(0)
2019年03月20日
絶景!Milford Sound(ミルフォード・サウンド)ここはニュージーランド有数の観光地です!
ニュージーランド南島では氷河が生み出すフィヨルドの絶景を楽しむことが出来ます。「フィヨルドランド国立公園」には最大のフィヨルド「ミルフォード・サウンド」があります。太古からの氷河で削られて出来たフィヨルド地形を誇る世界遺産です。
ミルフォード・サウンドは年間降水量6,000mmを超える豊富な水量から繰り出される、最大落差1,000mの壮大な滝。1,200m以上のフィヨルドが織りなす極上の自然美に魅せられ、多くの観光客が訪れる、ニュージーランドを代表する観光地です。「トゥ・テ・ラキ・ファノア」という神様が呪文を唱えながら、魔法の石斧でそそり立つ岩山を切り払い、この地を作り出したという神話が残ります。1000年以上前から、マオリは釣りや猟、そして宝であるポウナム(ヒスイ)を求めてこの地を訪れていました。ミルフォード・サウンドの周辺は雨が多いので心配でしたが、天候に恵まれて最高の観光日和になりました。ミルフォードサウンドまでバスツアーもあるようですが、自分たちで運転して行ったほうがいいです。Te Anau(テアナウ)という町からミルフォード・サウンドまで約120kmのドライブです。途中、Eglinton Valley, Mirror Lake, Pop's View lookout, Gertrude Vally Lookoutなど見どころ一杯で、自分たちの計画で立ち寄ることが出来ます。運転しやすい道なので是非、レンタカーで行きましょう♪
今回、私たちが利用したクルーズは、Encounter Nature Cruiseです。
事前にオンライン予約しました。2時間のクルーズで$84です。
このクルーズ会社は1日3便運航しており、朝9時半からの一番早い便を予約しました。
他にも沢山クルーズ会社がありました。会社ごとにカウンターが分かれていました。
クルーズ船に乗り込んで、港を写しました。早めに到着しましたが、待ち時間はここからの景色を楽しめました。
港を出てすぐ、素晴らしい景色が現れました!
船は滝のすぐそばまで近寄っていきます。
船は水しぶきを感じるほどの距離まで滝に接近していきます。
接近時には「水しぶきにかかりたい方は前の方へ」のようなアナウンスがあります。レインコートを借りれますよ。
野生のオットセイの群れが見えました。オットセイの群れはここだけではなくて他にも見られましたよ。
岩の上のオットセイ、見えますか?
オットセイがいる岩まで近づいてくれます。ほとんどのオットセイは寝ていましたが、何匹かは立ち上がっていましたよ。
ここの滝も迫力ありました。
ここも滝まで近づいてくれましたよ。
ふと、海面を見るとそこには虹がかかっていました!
糸のように長く伸びるような滝が所々にみられましたが、もし雨が降っていたら、それが沢山みることが出来ると思います。なので、天気が悪くても残念がらないで、雨の中のミルフォードサウンドも楽しんでくださいね♪
クルージング乗り場から駐車場までも素敵な景色を楽しみことができますよ!冒頭にも書きましたが、ミルフォードサウンドまでのドライブの途中で、是非立ち寄ってほしい観光名所があります。「Milford Sound(ミルフォードサウンド)で立ち寄りたい観光地 ミルフォード・ロードを満喫しよう♪」をご覧くださいね(^^♪
nzrangototo at 05:30|Permalink│Comments(0)
2019年03月12日
Paihia(パイヒア)観光 クルージング「ホール・イン・ザ・ロック」はスリル満点!ドルフィンウォッチングを楽しめます
私の大好きな町、パイヒアを紹介します。
パイヒアの名前の由来ですが、マオリ語のPaiは良いを意味し、Pai, Here!(ここは素晴らしい)→Paihiaとなったそうです。
パイヒアでは、大きな岩に空いた穴、「ホール・イン・ザ・ロック」を潜り抜けるクルージングが有名です。クルージングの発着点は Bay of islands cruise centreです。この海域にはイルカも多数生息しているので、ドルフィンウォッチングができます
GreatSights の Hole in the Rock Dplphin Cruiseを選びました。3時間のクルージングです。オンラインからの予約で10%引き、$265(約20,000円)でした。
オンライン予約していたので、予約の時間まで、Bay of islands cruise centreの向かいのレストランでハンバーガーを食べました
Jimmy Jack's Rib Shack
Bay of islands cruise centreで受付して船に乗り込みました
3時間のクルージングが始まりました!
ホール・イン・ザ・ロックに向かう途中でイルカの群れに遭遇しましたよ。沢山いました
ホール・イン・ザ・ロックが見えてきました。写真左の岩です。
これがホール・イン・ザ・ロックです。
近づくと、右側に穴が開いているのが分かりました。
穴から船が見えます。この中をクルーズ船でくぐります。
くぐる時、クルーズ船はかなり揺れますので、何かにつかまるようにしてくださいね。結構、ギリギリの岩の穴を通るので、波が高すぎるときはこの穴を通ることができないそうです。この日は通り抜けることができました
この後、クルーズ船はOtehei Bayに立ち寄ります。
船を降りるときに沢山の魚が泳いでいました。
Otehei Bayでは1時間のフリータイムがあります。ほとんどの人が泳いでました。私たちも水着を持ってきてたので泳ぎました。とても綺麗な海でしたよ。
帰りのクルージングで撮った写真です。ニュージーランドではよくみられる現象ですが、半分曇りで半分青空の空でした。帰り道でもイルカの群れに会えて、みんな大喜びでした。岩を船で通り抜けるだけでなく、野生のイルカに出会えたり、綺麗な海で泳いだり、とても楽しめました。パイヒア観光では是非、クルージングを体験してみてくださいね。
パイヒアのおすすめレストランと夜景についての記事パイヒアのお勧めレストラン Amazing Bar & Restaurant at Bay of Islands 食前はサンセット食後は夜景を楽しもう♪もご覧ください(^^)
nzrangototo at 03:30|Permalink│Comments(0)