2019年09月
2019年09月17日
クイーンズ・ワーフの一角にあるウェリントン博物館では海洋関係の展示を行っています(^^♪
ウェリントン博物館では海洋関係の展示が行われています。
この博物館はもともとは1890年代に保税倉庫として使われていた歴史的にも貴重な建物だそうです。
館内は、当時の倉庫内の様子が再現されていました。
1階~3階が展示場になっていました。
1階では、1900年代のウエリントンの様子などが分かる展示がありました。
自動ドアの扉です。ドアに手をかけようとしたら、自動的に開き、ドキっとしました。
また3階にはマオリの文化に関する展示がありました。
マオリの彫刻などが展示されており、楽しめましたよ。
ギフトショップも入っていました。
ウェリントン博物館は、レストランなどが立ち並ぶクイーンズ・ワーフの一角にあります。このあたりは、イベントが開かれていたり、散策を楽しむ人で溢れています。ウェリントン博物館は無料の施設なので、観光の合間に立ち寄られたら良いかと思います。
2019年09月16日
ウェリントンのウォーターフロントは憩いの場です! City To Sea Bridge からの眺めは最高です(^^♪
ウエリントンのウォーターフロントは憩いの場です。
ウオーターフロントには雰囲気の良いレストランが立ち並びます。
ギフトショップも立ち並んでいます。
奥に見える橋は「City To Sea Bridge」と言い、橋の上に上ることができます。
橋には階段で登ります。
橋の上は公園になっていて、ベンチがあり、天気の良い日は日光浴が楽しめます。
橋の上からの眺めです。
橋の下を見ると、Whairepo Lagoon (ホエールポ・ラグーン)で、カヌーを楽しんでいる人がいました。
こちらのカヌーには大勢の人が乗っています。
皆で漕ぐカヌー、楽しそうですね。
It's true you can't live here by chance, you have to do and be, not simple watch or even describe.
~偶然にここに住むことはできません。ただ見るだけでなく、あなたがしなければなりません~
Lauris Edmond (ラウリス・エドモンド)、ニュージーランドの女性詩人の詩だそうです。
橋の上からラグーンと逆の方向へ歩くと、美術館があり、道路を渡った先がキューバ・ストリートという、ウェリントンのメインストリートになります。
橋の下も橋に沿って歩くことができます。
ウォーターフロントには、街中でありながら緑が多いです。
Living walls bring nature to city と言う緑化運動で、これからも緑の多い街づくりが推進されるそうです。
2019年09月15日
ウェリントンのキューバ・ストリートはコーヒー天国です(^_-)-☆
キューバ・ストリートは若者の多い賑やかな街です。
一部歩行者天国になっていて、個性的なストリートミュージシャンやパフォーマーなどの姿も目立ちます。
キューバ・ストリートにある「バケツの噴水」です。この噴水はキネティック・アートの作品で、1969年に出来たそうです。色とりどりなバケツはキューバ・ストリートをカラフルに彩っています。
ナイトマーケットも開催されるそうです。
ウェリントンのキューバ・ストリートはコーヒー天国で、沢山のカフェがあります。ここのカフェは老舗で有名だそうです。
私はここでランチを頂きました。エッグベネディクトが美味しかったです。
こちらもカフェです。多くのお客さんで賑わっていました。
こちらも居心地の良いカフェで、テラス席にも多くの人で賑わっていました。
注文したフラットホワイトです。
Wellington Seamarket はフィッシュ&チップスで有名なお店です。行く機会がありませんでしたが、人気店です。キューバ・ストリートにあります。
シーフードチャウダーが美味しそうですね。
キューバ・ストリートはこじんまりとしていますが、ショッピングやカフェ巡りが十分楽しめる、魅力的な街です。しかも、たった$5で美味しいコーヒーが飲めます。コーヒー好きの方には楽しめる街だと思いますよ。
2019年09月14日
世界的に有名なコーヒーの街、ウェリントンでフラットホワイト! おすすめのカフェを紹介します(^_-)-☆
ウェリントンは世界に誇るコーヒーの街として有名です。「角を曲がる度にカフェがある」と言われるほど、街の至る所にカフェがあり、特に、キューバ・ストリート周辺では多くのお客さんで賑わっています。
滞在中に訪れたカフェを2つ紹介します(^^♪
まずは、Olive(170 Cuba Street Wellington)です。
Oliveはブランチ、ランチ、ディナーのメニューが豊富で、お洒落なレストランです。
カフェの奥には中庭があり、街中にありながらも緑に囲まれた、雰囲気の良いカフェです。
カフェに入ると、食事もするかどうか聞かれるので、食事の場合は「I would like to have lunch」とでも言ったら席を用意してくださいます。
ランチ(ブランチ)メニューが渡されますので、それから選びます。私はエッグベネディクトを注文しました。
飲み物はフラットホワイトを注文しました。
お店が混んでいたようで、エッグベネディクトは20分くらいかかると言われ、先に届いたコーヒーを飲みながら待つことにしました。
エッグベネディクトが20分後に届きました。
カフェのメニューなのでサイズはそんなに大きくないです。私にはちょうど良いサイズでした。お味も美味しかったですよ。
もう1つのお勧めはCustoms by Coffee Supreme(39 Ghuznee St, Te Aro, Wellington 6011)です。
来店したのが15時半だったので空いていました。
道路に面しているカフェで、カウンター席もあるので、一人でも入りやすかったです。
お決まりのフラットホワイトを注文しました。
残念ながら、食事は15時で終了だそうで、コーヒーのみしか頂きませんでしたが、軽食、スィーツも人気のようです。
居心地の良いカフェで1時間ほど滞在しました。次回はスィーツを注文したいと思っています。
2019年09月13日
【ウェリントン観光】ニュージーランドで唯一の国立博物館、テ・パパ・トンガレワに行ってきました(^^)/
ニュージーランドで唯一の国立博物館、テ・パパ・トンガレワはウェリントンにあります。
入場料無料です。
ここの博物館はとても広く、見ごたえあります。本当に入場料無料でいいの?って思うくらい、素晴らしい内容です。
博物館の入り口付近に大きな石が3つ並んでいます。75,000年前にタラナキ山の噴火で飛んできた石だそうです。
6階建ての博物館で、1階~4階までが展示場になっています。
特に楽しめたのは、NESTというブースです。鳥の巣の形をしたブースに入って、鳥について学ぶことが出来ます。
具体的には、この鳥の巣の形をしたブースの中では、様々なニュージーランドの鳥の鳴き声を音声で聞くことができます。
Tui (トゥイ)という野鳥ですが、卵のような形の白いボタンを押すと、鳴き声が流れてきます。
他にもキゥイの生態について学べるコーナーなど楽しめました。
沢山の模型が並んでいましたよ。
そして、私のお気に入りの展示は、4階にある、マオリの遺産です。
入り口にはマオリの長いカヌーが展示されいました。本当に長かったです。
中に入ると、マオリの伝統的な踊り、ハカのビデオが流れていました。
立派なマオリの彫刻です。
大きな彫刻でした。
マオリの伝統的な家です。
マオリの儀式ではこの中で会議が行われるようで、中には沢山の椅子が並べられており、再現されていました。
こちらも沢山の彫刻が施された家のようです。
先住民マオリの武器だそうです。
クジラの骨などから作られたものだと書いてありました。
家を作る時の道具だそうです。
カヌーの模型です。
見ごたえのある展示でした。4階のマオリの展示はお勧めですよ。
国立博物館テ・パパ・トンガレワはラムトン港に面しており、周りは広々として、美しい湾を眺められます。
この日は天気がとても良かったので、散策を楽しんでいる人で賑わっていました。
湾に浮かぶボートも素敵でした。