2019年08月
2019年08月29日
2019年08月25日
海辺のブランコ~☆ Beach haven wharf にある Hilder parkで ピクニック~☆
ニュージーランドの冬は寒くはないですが、日中は15℃くらいなので、残念ながら海では泳げません。冬の天気は基本、雨が多いですが、日本と違って、雨の日でも晴れ間が覗きます。
昨夜は雨が降り続いてましたが、昼前に太陽が出てきたので、前から気になっていたHilder parkに行ってきました(^^) ちなみにこの公園は家から車で15分の所にあります。
案内版が出てるのですぐ分かると思います。
Beach Haven Wharfがあり、ここからフェリーがここから出ています。
海辺の方に歩いて行きます。
のどかな景色です。
木に何かがぶら下がっていて、近づくと、ブランコでした。
浜辺のブランコです(^^♪
しばらく座って海を眺めて。。。
ブランコを楽しみました(^^♪
さらに歩き進みましたが、今回は道の通り抜け出来なくなっていました。
今月末まで、整備中だそうです。ピクニックが出来るようにテーブルなどが設置されるそうで、完成したらまた来たいと思っています。
ちなみに、このあたりはサンセットが綺麗なんです。次回はサンセットを見に来たいです(^^♪
2019年08月21日
New Brighton(ニュー・ブライトン)の素敵な海辺の図書館!
New Brighton(ニュー・ブライトン)は、クライストチャーチから車で15分ほどのところにあるビーチです。お洒落なカフェやBAR、雑貨店、サーフショップがあります。海にかかる橋と浜辺の図書館はニュー・ブライトンのシンボルになっています。
海にかかる橋です。
New Brighton Library(ニュー・ブライトン図書館)です。図書館から海が見える素敵なロケーションです。
ニュー・ブライトン図書館の2階から伸びた橋は300メートルほどあり、橋の先端のNew Brighton Pier(ニュー・ブライトン・ピア)まで行くことができます。
お洒落なカフェや雑貨店、BARが立ち並びます。
サンセットまで時間があったので、BARで過ごすことにしました。
フィッシュ&チップスとバーガー、地ビールを頼みました。美味しかったです。
サンセット、綺麗でしたよ。
今回、宿泊した宿です。Pier Lodgedesu
2019年08月16日
Kaikoura(カイコウラ)にはクジラ、オットセイ、イルカなどの海の野生動物が生息しています(^^♪
Kaikoura(カイコウラ)は、ニュージーランド南島・カンタベリー地区北東部、東海岸に面したカイコウラ半島に位置する港町です。クライストチャーチから車で約2時間です。
沿岸にはクジラ、オットセイ、イルカといった動物が生息していて、毎日数回、ホエール・ウォッチングのツアーが出発しています。
カイコウラは2016年の地震の影響で土砂崩れが発生し道路が長い間閉鎖されていましたが、現在は一部の道路で制限があるものの、観光で賑わいを取り戻しているようです。
今回、遊歩道ウォーキングを楽しみました。
今回は、時間の関係上、ホエール・ウォッチングは出来ませんでしたが、遊歩道ウォーキングだけでも楽しめました。
カイは食べ物、コウラはクレイフィッシュ(イセエビ)というマオリ語の地名のとおり、海の幸も味わえます。
今回、遊歩道ウォーキングを楽しみました。
今回は、時間の関係上、ホエール・ウォッチングは出来ませんでしたが、遊歩道ウォーキングだけでも楽しめました。
カイは食べ物、コウラはクレイフィッシュ(イセエビ)というマオリ語の地名のとおり、海の幸も味わえます。
2019年08月11日
世界遺産マウントクック 絶景!Hooker Valley track (フッカー・バレー・トラック) ニュージーランド旅行の超目玉です(^^♪
Aoraki/Mount Cook National Park(アオラキ/マウント・クック国立公園)のマウントクック、Hooker Valley track (フッカー・バレー・トラック) に行ってきました。マオリ語の名前「アオラキ」は伝説上の少年の名前で「雲を突き抜ける山」という意味があります。英語名の「マウント・クック」は偉大な航海者キャプテン・クックに由来します。国立公園内にそびえるアオラキ/マウント・クック(標高3,754m)は、南半球のアルプスにそびえるニュージーランド国内最高峰です。エドモンド・ヒラリーが、人類初のエベレスト登頂を成し遂げる前に技術を磨いた場所としても有名です。周辺の国立公園と合わせて、世界遺産にも登録されています。
マウントクックです。実は、前日、マウントクックに来ましたが、途中で雨が降ってきたので引き返しました。今日は、どうにか大丈夫そうな天気です。
つり橋が見えてきました。
一度に20人まで渡れるとの注意書きが書いてありました。
つり橋の下にはフッカー川が流れていました。目の前に見えるのは標高3,151mのセフトン山です。
フッカー川のすぐそばにそびえるの氷河に覆われた山々。その間を歩き続けると、2つめの吊り橋に到着します。
2つ目のつり橋はフッカー渓谷の有名なつり橋です。風が吹くと少し揺れます。
途中で休憩できるテーブルと椅子がありました。ここからマウントクックが見えます。今回、私たちは個人で来ましたが、ツアー参加の人はここで引き返していました。というのも、日本人ツアーガイドさんが、10人ほどの日本人グループを連れていたのですが、「はい、ここでしばらく休憩して、引き返しま~す」と言っていました。ここからが凄く楽しくなるのにもったいないと思いました。
マウントクックが見えます!
フッカー湖に着きました。湖に氷塊がドーンと浮かんでいて圧倒されました。奥に見える氷河が解けて流れてきたことが分かります。地球温暖化が進むと、この氷河もどんどん溶け流れて来るんだろうと思います。心配になってきました。
見てください!これ、流れてきた氷塊が砕けて岸に打ち上げられてたものです。透明で綺麗でした。先にも書いたように、ガイド付きツアー(半日)だと、この氷河まで来ることなく途中で引き返してしまいます。この氷河を見ずに帰るのはもったいないと思いました。ちなみにガイド付きのツアーでは$100(約8,000円)くらいするようです。道はとても緩やかで全然危険ではないので、是非、ここは個人で来られることをお勧めします。