2019年07月
2019年07月28日
中国国際航空の乗り継ぎ専用ラウンジを利用しました(^^)
オークランドから福岡までの便で、北京での乗り継ぎに手こずりましたが、復路では福岡空港でチェックインの際に、乗り継ぎガイドブックをいただき、迷う事なく乗り継ぎできました。
北京の国際空港では、セキュリティーチェックを受けた後、搭乗口付近に乗り継ぎ専用ラウンジがありました。
事前にインターネットから予約する必要があります。
パスポートは確認後、すぐに返してもらえました。シャワーを浴びたかったのでシャワールームの場所を聞いたら左側とだけ言われたので左の方に向かいました。
シャワーユニットには、シャンプーやボディーソープも備え付けられています。私は持参したミニサイズのシャンプーとトリートメントを使いました。ボディーソープは日本の物と変わった感じはなく、普通に使えました。
水圧も普通で、特に問題なく、さっぱりできました。
清潔なバスタオルもありました。タオルはトイレの上の棚に綺麗な状態でたたんでありました。
ドライヤーは洗面台の右横に、ビジネスホテルにあるような備え付けのものがありました。
ここは個室もあって、待ち時間が長ければベッドで仮眠できる個室も予約出来ます。
無料なので期待はしないほうがいいですが、待ち時間があれば、利用したほうがいいですよ。搭乗口にも近いので便利でした。
2019年07月25日
Orewa estuary walkway (オレワ・エスチュアリー・ウォークウェイ)で散歩! サイクリングも楽しめます(^^)
Orewa estuary walkway(オレワ・エスチュアリー・ウォークウェイ)はオレワビーチのすぐ近くにあります。estuaryとは河口につながる海の入り江のことを言います。
ウォークウェイはEstuary Art Centre(エスチュアリー・アート・センター)脇から始まります。アートセンターには駐車場があるので、そこに車を止めてから向かいます。
ウォークウェイはEstuary Art Centre(エスチュアリー・アート・センター)脇から始まります。アートセンターには駐車場があるので、そこに車を止めてから向かいます。
スタンドアップパドル ボード を楽しんでいる人がいました。
Te Ara Tahuna Estuary Cycleway and Walkwayという看板が立っているので、そちらに向かってある行きます。
Te Ara Tahuna Estuary Cycleway and Walkway の名前通り、ここではサイクリングを楽しんでいる人が沢山いました。自転車のタイヤへの空気入れのスタンドがありました。
整備された遊歩道です。地面には人がぶつからないように、矢印が書いてあって、左側通行になっていました。
橋を渡って行きます。
河口と反対の方向に芝生の綺麗な公園があります。
対岸には家が沢山見えます。
公園の芝生で鳥を見かけました。このウォークウェイはループになっていて全長8kmあります。全部歩くとかなり距離がありますが、サイクリングを楽しむには丁度良いと思います。ウォーキングの場合は、ある程度歩いて途中で引き返しても良いかと思います。
2019年07月19日
ニュージーランド オークランド Orakei Basin walkway (オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ)で海沿いを散策しました!
Orakei Basin walkway (オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ)は3kmの散歩コースです。オラケイ駅 下車すぐでアクセス良いです。
アクセスですが、駅から伸びている木橋を目指すか、駅の向かいの道を渡って写真のOrajeu Basin Walkwayのエントランスを探すかのどちらかになります。散策コースはループになっていて、1時間程度で戻ってこれます。
私は、駅から伸びている木橋を目指しました。
鳥が木の上に並んで日向ぼっこをしていました。
このお家の住民さん、家の前にカヌーを付けていました。
地元の人たちだと思いますが、犬の散歩をしている人が多かったです。
長く続く散策コースです。
途中、高台から下に降りる所があります。階段です。
高台からの眺めです。
夏場はカヌーを楽しむ人で賑わってそうな感じでした。
自由に使える無料の休憩所。デッキになっていて、誰でも使えます。
ここからカヌーを走らせるのでしょうね。
しばらく歩くとパーっと景色が開けてきました。
空の雲が水面に反射してとっても綺麗でした。
今日は一日良い天気に恵まれてラッキーでした♪ ポカポカ温かくなって途中でジャケットを脱ぎました。
ここで犬を泳がせている人がいました。
ちょっとしたアートです。
ここが一番綺麗なビューポイントでした。
しばらくこのベンチでゆっくりして真冬の日向ぼっこを楽しみました。ニュージーランドの冬は15℃くらいで暖かいほうですが、雨の日が多いです。今日は、天気に恵まれて素敵な一日になりました(^^)
2019年07月15日
ニュージーランド オークランドのBayswater(ベイズ・ウォーター)で散策! 釣り好きの方、Bayswaterに来てみませんか♪
日本と季節が反対のニュージーランドでは7月は真冬です。日中の気温は15℃くらいです。日本でいうと宮崎市の冬の気温くらいで温暖ですが、冬は雨の日が多いので憂鬱です。今日は久しぶりに晴れ間がのぞいたので、Bayswater(ベイズ・ウォーター)に行ってみました。
Bayswaterはデボンポートから車で10分(5km)くらいのところにあります。グーグルパップ上ではO'Neills Point と記載されています。無料駐車場も目の前にあります。駐車場から海の見えるほうに歩いて行くと細長い通路があるのでそれを渡って行きます。釣り道具をもった人とすれ違うかと思います。
しばらく進むとエントランスが見えてきます。
エントランスに向かって下って行きます。
Bayswater のエントランスです。
ここで魚釣りをされる方は、ルールが書いているのでよく読んでくださいね。釣ってもいい魚のサイズや数が決めれています。
ゲートをくぐって散策です!海の中を歩いている感じが不思議で、開放感抜群です!
ボートを見ながら散策を楽しみました。
整列されたボート!
一番大きなボートはエントランスのすぐ近くに泊めてありました。大きいです。高そう~!
スカイタワーとオークランドハーバーブリッジが見えてきました(^^♪
カヌーも通路に泊めてありました。ボートに積んでカヌーを楽しむんでしょうね。
途中、通路が途切れているところがあるので注意しながら渡って行きます。
魚釣りを楽しんでいる方が何人かいましたよ!
スカイタワーも綺麗に見えました。ここは観光客が少なくて穴場でしたよ。釣り好きな方はもちろん、散策だけでも楽しめます♪
2019年07月11日
中国国際航空をレビューします! 海外発経由便に注意!
中国国際航空に初めて乗ったのでレビューします(^^)
中国国際航空(Air China)は スターアライアンス加盟航空会社なのでANAのマイルが溜まります。今回、オークランド(ニュージーランド)から福岡までの帰国便でエアチャイナを利用しました。
エアチャイナにした理由は、ずばり価格です。他の航空会社と比べて2万円程お得な価格(往復7万8千円)でスカイスキャナーに出ていたので、購入しました。
北京から福岡までの機内食です。チキンヌードルまたはチキンライスから選べました。チキンヌードルの味付けは良かったですよ。ただ、海藻サラダはしょっぱくてイマイチでした。エアチャイナの機内食に期待はしていませんでしたが、普通だと思います。
ラッキーな事に、オークランドから北京までの隣の席は空席で、3人がけの席を2人で使いました。ここまでは快適でした。ところがその後、乗り換えで大変苦労する事になります。
私は、2ヶ月に1度は帰国するのですが、今までにフィリピン航空、キャセイパシフィック、中国東方航空、中国南方航空など様々な航空会社を使っており、乗り換えにも慣れています。こんな私でも、北京での乗り換えには手こずりました。実は、今回の飛行機は大連経由だったのです。大連経由という情報はeチケットの隅の方に書いてあり、搭乗口に行くまでそれに気付きませんでした。
いつも通り、トランジットの乗り継ぎカウンターに向かいました。ちなみに通常の国際線乗り換えは入国審査を受ける必要ありません。ただ、トランジットの乗り継ぎカウンターに並んでパスポートと搭乗券のチェックを受けるだけです。
いつものように、マシーンで自動チェックインを試しましたが、反応しませんでした。その場で係員に聞いたら、この搭乗券はここではないから、入国審査に行ってくれと言われました。この時点で「え!? なんで入国審査?」って思い、係員に聞き直しましたが、詳しい説明をしてもらえず、とにかく入国審査に行けと。
言われた通りに入国審査の方へ行き、入国審査に並ぶ前に念のため、付近にいた女性スタッフに確認したら、一時入国のためのビザを取ってくれと。ここでまた「?」ただのトランジットなのに、しかも日本人はビザはいらないはずって係員に言い返したら、とにかくビザを申請するカウンターに行ってくれと言われました。
仕方なく言われた通り、ビザ申請のカウンターで30分ほど列に並びました。私の番が来ると受け付けの人が、日本人は「ビザいらないよ!」って。はぁ、やっぱり。じゃあ、何処に行けば良いの?って聞いたら、やはり入国審査を済ませてくれと。
言われた通りに入国審査に並びます。入国審査の入り口にさっきの女性スタッフが立っていたので、「日本人はやっぱりビザいらなかったよ」って言ったら無表情のまま「じゃあ、ここに並んで」って。とにかく、北京空港の係員は適当な仕事ぶりなんです。今まで、ヨーロッパやアメリカなど旅をしましたが、こういった、たらい回しのトラブルは一切ありませんでした。
入国審査を無事に済ませたあと、空港内を走っている電車に乗りました。
T3-Cまで5分で着きました。国際線から国内線の移動です。この時点でも、福岡行きの飛行機は大連経由とは気づかず、「北京と福岡は近いから国内線から出るのかな?」とか、時差ボケもありましたが 、今思えば馬鹿げた事を考えてました。
免税店の付近にあるインフォメーションセンターに行ってみました。福岡便はどこのゲートから出るか聞くと調べてくれて「C55」とのこと。ここの女性スタッフはとても親切で、英語のコミュニケーションもスムーズだったので「救われた!」って感じでした。
C55のほうへ向かうと、ありました! ちゃんと福岡って案内が出ています。あっちこっち、たらい回しにされて、乗り継ぎに2時間もかかりました。私の人生で最も乗り継ぎに手こずった、恐るべき「北京!」でした。
このあと、C55のゲートに進み、「福岡(大連経由)」の表示を見て、「あー! そういうことか。この飛行機は大連経由だったんだ。」と気づきました。
入国審査を済ませて、国内線に来た理由がここで分かりました。ということは 、大連(中国国内)に着いたら、今度は福岡に向かうための国際線の手続き? その通り、福岡行きの飛行機は北京→大連の飛行機と同じ機体なんですが、一旦、飛行機から出て、国際線の手続きのために出国審査を受けて、同じ機体に戻って来ないといけないんです。面倒臭〜い!
ここでおさらい。今回の帰国便は、オークランド(出国審査)→北京国際線(入国審査)→北京国内線→大連国内線→大連国際線(出国審査)→福岡(入国審査)。
今回の乗り継ぎはおおごとでした。価格だけで決めてしまった私が悪いのですが、経由便の航空券はもう買わないように気をつけます。