2019年06月
2019年06月14日
中国東方航空を利用しました(^^)
ニュージーランドからの帰国便で、中国東方航空を利用しました(^^)
最近は、ずーっとフィリピン航空を使っていましたが、乗り継ぎ時間が改悪されて、12時間以上の待ち時間になってしまったので、格安の中国東方航空を使ってみました。ちなみにスカイスキャナーで最安値の7万4千円(ニュージーランド⇔福岡の往復料金)でした。安いですよね。
最近は、ずーっとフィリピン航空を使っていましたが、乗り継ぎ時間が改悪されて、12時間以上の待ち時間になってしまったので、格安の中国東方航空を使ってみました。ちなみにスカイスキャナーで最安値の7万4千円(ニュージーランド⇔福岡の往復料金)でした。安いですよね。
上海の虹橋空港で乗り換えです。待ち時間は4時間でした。このくらいの待ち時間がちょうどいいですよね。乗り換えのカウンターに寄ったり、パスポートチェックを受けたりで、なんだかんだ1時間はあっという間に過ぎてしまいます。
3人がけの席も沢山空いて、クッションのあるタイプの椅子だったので長時間座っても疲れませんでした。4点セット(ブランケット、簡易枕、アイマスク、耳栓)があれば、横になって眠れますよ。私はこの4点セットは必ずバッグに入れております(^^)/
USBの差込口が壊れていることがあるので、アダプターを持ってきたほうがいいです。アダプターは日本の物で合います。
SNS認証かWeChatのアカウントが必要になります。
私は、空のタンブラーとティーバッグをバッグに忍ばせていて、いつもここでお茶を作って飲むようにしています。中国で売っているペットボトルのお茶は甘いんですよね。加糖のお茶なんです。私は苦手なので、自分の好きな紅茶を作って飲むようにしています(^^♪
ちなみにこの給湯機の使い方ですが、一番左側のボタンがロック解除ボタンになっていて、それをまず初めに押します。鍵マークのボタンなのですぐ分かります。そして、HotとWarmから選びます。冷たい水は出ません。
HotとWarmの違いですが、Hotは熱湯でWarmは常温です。Warmって聞くと温かめのお湯(60℃くらい)かなと思ってしまいますが、Warmは常温の水でした。私は常温の水よりも冷たい水が欲しいなと思いますが、中国人は常温の水が好きなのでしょうか?
結論として、中国東方航空はお勧めできる航空会社です。まず、料金が安い!往復で7万4千円。確かに、ニュージーランド航空のほうが機内食も美味しくて、シートも若干広めで座り心地が良いですが、価格は中国東方航空の2倍、15万円くらいします。たまに、ニュージーランド航空が10万程度でバーゲン価格を出す時があるので、その時は考えますが、普段は、中国東方航空でもいいかなと思いました。
さらに、中国東方航空はJALのマイレージが貯まります。去年、頻繁に利用していたフィリピン航空はANAのマイレージで貯めていました。貯めたマイルで来年の正月明けにオークランド⇔福岡の便を特典航空券で取ろうと思ってます。これからはJALのマイレージで貯めていくことになりそうです。
ちなみにこの給湯機の使い方ですが、一番左側のボタンがロック解除ボタンになっていて、それをまず初めに押します。鍵マークのボタンなのですぐ分かります。そして、HotとWarmから選びます。冷たい水は出ません。
HotとWarmの違いですが、Hotは熱湯でWarmは常温です。Warmって聞くと温かめのお湯(60℃くらい)かなと思ってしまいますが、Warmは常温の水でした。私は常温の水よりも冷たい水が欲しいなと思いますが、中国人は常温の水が好きなのでしょうか?
結論として、中国東方航空はお勧めできる航空会社です。まず、料金が安い!往復で7万4千円。確かに、ニュージーランド航空のほうが機内食も美味しくて、シートも若干広めで座り心地が良いですが、価格は中国東方航空の2倍、15万円くらいします。たまに、ニュージーランド航空が10万程度でバーゲン価格を出す時があるので、その時は考えますが、普段は、中国東方航空でもいいかなと思いました。
さらに、中国東方航空はJALのマイレージが貯まります。去年、頻繁に利用していたフィリピン航空はANAのマイレージで貯めていました。貯めたマイルで来年の正月明けにオークランド⇔福岡の便を特典航空券で取ろうと思ってます。これからはJALのマイレージで貯めていくことになりそうです。
2019年06月13日
ニュージーランド 南島 Sandfly Bay(サンドフライ・ベイ)ここでは野生のSea lion(シーライオン;アシカ)に会えます
ニュージーランド南島、オタゴ半島にあるSandfly Bay(サンドフライ・ベイ)では野生のSea lion(シーライオン;アシカ)に出会えます。


ここがサンドフライ・ベイです。

ここではYellow-eyed penguin(イエロー・アイド・ペンギン)とアシカが見れます。イエロー・アイド・ペンギンは目の周辺から後頭部にかけて太く黄色い模様が特徴的なニュージーランドに生息するペンギンです。ちなみにこのペンギンはニュージーランドの5ドル紙幣の絵柄になっています。

Sandfly Bayに行くには、まず砂丘を下っていきます。とても急な砂丘なので、サンドボードを使って滑り降りました!サンドボードは現地に住んでいる夫の仕事仲間(ニュージーランド人)から借りました。その方が、今回、このサンド・フライ・ベイを案内してくださいました。

無事に浜辺に着地できました。しばらく歩くと、アシカが見えました。

アシカはすやすやと眠っていました。眠っている野生のアシカを見るには10m以上の距離を、動いているアシカの場合は20m以上の距離を保つことが原則です。望遠レンズを持ってこれば良かったなぁ。

浜辺には10人ほどいました。私たちのように夕暮れ時に戻って来るイエロー・アイド・ペンギンを見に来ていました。おそらく、市の職員の方もしくはボランティアの方だと思いますが、女性の方が双眼鏡を持って観察されていました。目視するには厳しいくらいの距離での見学がその女性から許されました。一匹のペンギンが海から巣へ戻ってきているのが見えました。ブルーペンギンは30匹ぐらいのグループで行動しますが、イエロー・アイド・ペンギンは単独行動のようで一羽ずつ海から帰って来るようです。女性方が双眼鏡を貸してくださって、みんなで回し見しながら、可愛らしいペンギンの姿を楽しみました。
2019年06月10日
祝60周年! Auckland Harbour Bridge(オークランド・ハーバー・ブリッジ )は今年で60周年を迎えました(^^♪
5月30日はAuckland Harbour Bridge(オークランド・ハーバー・ブリッジ )の誕生日です。

今年で、オークランド・ハーバー・ブリッジ は60周年を迎えました。
オークランド・ハーバー・ブリッジ はオークランドの市街地中心部と北オークランドを結んでいる全長1kmの橋です。ニュージーランドの新聞にも大々的に橋に関する記事が載っていました。

今年で60周年を迎えるので、誕生日の週は夜6時から10時まで30分に1回、光のショーが行われました。
ちなみにブリッジの良く見える場所は下記の通りです。
2019年06月05日
オークランド国際空港を紹介します(^^) 2時間無料のWiFi に接続できます♪
オークランド国際空港を紹介します。
飛行機を降りてすぐ、「日本からの長旅、お疲れ様でした(^^)」と歓迎してくれくれるような、マオリの彫刻が飾ってある門を通って入国審査に進みます。この門を通るとマオリ文化の象徴の歌が流れてきます。初めて聞いた時は「お経?」と思うような歌でしたが、実際、マオリ文化で言う、歓迎の歌だそうです(^^)
Merinoではメリノウールやシープスキンが売られています。
Lanocreme です。
麻婆餃子(中華料理の飲茶のメニューが置いてありました)

HAYAMA 日本食のレストランです。ニュージーランドは移民で出来た国なので、色んな国の料理が食べられます。アジア料理はニュージーランドでも人気です(^^)

HAYAMA 日本食のレストランです。ニュージーランドは移民で出来た国なので、色んな国の料理が食べられます。アジア料理はニュージーランドでも人気です(^^)
2019年06月01日
フィリピン航空は安くて快適です(^^) 隣が空席の席はここです!
ニュージーランドから帰国する時に、フィリピン航空の飛行機に乗りました。

右隣の列の席はブロックされていました。客室乗務員(CA)が休憩場所として使われていました。CAが来て、「今日は混みあってないので、空いている席への移動は好きにされてくださいね。」と言われました。フィリピン航空のCAはどなたも親切な方が多いです。フィリピンの英語は聞き取りやすいです。

一番後ろの席はエンジン音が煩かったり、機内食が一番最後に配られるので食事が選べられなかったり、CAが頻繁に行き来するので騒がしかったり、到着時に一番最後に飛行機を出る事になるので人気のない席です。人気のない席こそ、誰も座りたがらないので隣が空席になる確率が高いです。誰も隣にいないので、こうやって、モグのクッションを敷いて、3席占領してベッドにして寝ることが出来ます。
モグのプレミアムピロー

機内食(夕食)です。

機内食(夕食の後にサンドイッチが出ました)

機内食(朝食)です。

機内食(昼食)です。メインは白身魚のフライでした。とっても美味しかったです。
ちょっとしたテクニックです。チェックインカウンターは2時間前に開きますが、2時間半ほど前に行って、案内板の先頭に荷物を置いて、椅子に座って見守っていると、長蛇の列に並ばなくてもいいです。