2019年09月26日
ニュージーランドの選挙 オークランド市議会選挙の投票用紙が郵送で届きました!
ニュージーランドでは、私みたいな外国人にも参政権があります。
具体的には、ニュージーランドの永住権を持っていて、過去1年以上住んでいる人が対象になります。
女性の参政権が認められたのは、ニュージーランドが世界初です。
今から126年前の1893年(明治26年)に女性の参政権が認められました。
ちなみに日本ではニュージーランドに53年の後れを取って、1946年に女性の参政権が認められています。
具体的には、ニュージーランドの永住権を持っていて、過去1年以上住んでいる人が対象になります。
女性の参政権が認められたのは、ニュージーランドが世界初です。
今から126年前の1893年(明治26年)に女性の参政権が認められました。
ちなみに日本ではニュージーランドに53年の後れを取って、1946年に女性の参政権が認められています。

日本語で書かれたページがあって、何と12カ国語で書かれていました。
英語、マオリ語、中国語(マンダリンと広東語)、フランス語、韓国語、日本語、トンガ語、タガログ語、ベトナム語、あとはアラブ語っぽい言語でした。
移民の国だなーと思うのは、候補者の出身地が多岐に渡ることです。ある女性の市長候補者は出生がナミビア(南アフリカ)でした。
父親がアルコール依存症とかプロフィールに書いている候補者もいました。日本だとネガティブな情報は載せませんよね?
まだ誰に投票するか決めていませんが、オークランドが抱えている交通渋滞や家の高騰(私の住んでいる海に近い家は平均2億円します)の問題に向き合ってくれる候補者に入れたいと思っています。