2019年09月28日
エスケープゲーム☆彡 オークランド(ニュージーランド)で謎解きゲームはいかがですか?
雨が上がりそうにない休みの日に、楽しく過ごすには。。。
ニュージーランドのボウリングは日本と比べて(音楽やキャラクターなどのエンターティメント面で)つまらないし、料金も日本の2倍くらいするので高いし。。。
お化け屋敷は(当たり前だけど)怖いから。。。
じゃあ、エスケープゲームでも!っということで、今回、4人でエスケープゲームに行ってきました。

今回訪れたのは、ESCAPE MASTERSです。オークランドに2店舗(Queen StreetとManukau) あるのですが、Queen Streetは街のど真ん中で駐車場料金を考えると高くつくので、Manukauの方へ行きました。

Real-Life Escape Gameだそうです。

大人$25です。私は英語の学校に通っているので学割が効きました。事前にオンラインで予約していました。SubmarinとWesternから選べるのですが、今回はWesternにしました。

タブレットを渡されるので、一人ひとり、名前と住所、メールアドレス、電話番号などを入力していきます。

説明を受け、部屋に入ると同時に、牢屋に入れられました。ここからまず脱出します。牢屋は2つあって、2人ずつ同じ牢屋に入りますが、隣の牢屋のグループと協力して脱出しました。

脱出方法はここでは触れませんが、10分もかからなかったです。

無事に牢屋から出ると、ダイヤル式南京錠扉があるので、ダイヤルの番号探しです。

色んな所を開けてヒントになる番号探しです。

ちなみに写真の鍵では扉は空きません。ダイヤル式南京錠なので

ピストルの弾をはめ込んだりして、番号を推理しましたが、ダメでした。

ヒントは扉の窓から見えるライフル銃です。ここでなかなか推理が進まず、40分以上経ってしまいました。






鍵を6個探さなければいけません!沢山の鍵を見た瞬間、夫から「わっはっは!」と意味不明の笑いが。。。(苦笑)



どうしてもわからない場合は、タブレットでQRコードを読み取り、ヒントを得ることが出来ます。

ヒントといっても、答えが分かるわけではないので、ヒントがあっても難しいです。
結局、制限時間60分をオーバーしてしまい、クリアできませんでした。あと1つの鍵がどうしても見つからなかったのです。
時間制限が過ぎて、しばらくして係員が来ましたが、係員が一緒に考えてくれて、さらに30分おまけで延長(延長料金は無料でした)させてくれました。
日本のエスケープゲームだと延長料金が必要だそうですが、ニュージーランドは次のお客さんがいなければ延長しても良いような感じで、親切でした。私はそんなゆるい感じのニュージーランドが好きですね☆彡
初めてのエスケープゲームでしたが、楽しかったです。また、友達がニュージーランドに来た時にでも一緒に行きたいなと思います!
nzrangototo at 19:04│Comments(0)│NZ North Island(NZ北島)