2019年09月08日
ウェリントンの名物、ケーブルカー(^_-)-☆ 天気の良い日は素晴らしい景色が眺められます! ウエリントン植物園やケーブルカー博物館、カーター天文台など見どころ盛りだくさん(^_-)-☆
天気の良い日は、ウエリントンの名物、ケーブルカーの乗ってみてください。
ウエリントンケーブルカーは1902年に開通し、2019年に117周年を迎えました。
このケーブルカーは、急な斜面の上にある住宅地ケルバーンと市街地を5分で結んおり、地元の人々の足として活躍しています。
ケーブルカーの乗り場は、分かりにくいのですが、実は、街中にあるんです。カウントダウンというスーパーマーケットのすぐ横に、乗り場案内があるので、この看板を見つけたらその方向に向かってください。
細い道を通り抜けたら、目の前にケーブルカーのチケット売り場があります。
私は学割が効いたので、往復で$5でした。学生証があれば学割が効きますよ。通常は往復で大人$9でした。
窓口でチケットを購入したら、カラフルなゲートを通過してください。チケットのRQコードをかざすと、ゲートが開きます。
ケーブルカーには待たずにすぐ乗れました。10分毎に出ているような感じで、長く待つことはないと思す。
一番乗りで乗り込み、結局乗客は3人しかいませんでした。土日は朝8時半からの運行だったので9時前に来たのが正解だったと思います。9時以降のケーブルカーは結構、乗客が乗り込んでいました。
ケーブルカーの頂上にある駅です。
ケーブルカーを降りて右に進むと、素晴らしい景色が眺められる場所があります。
ここから、市街が一望でき、この日のように晴れた日には、海と街の綺麗な景色が見られます。
地図を見ると、ウエリントン湾にポツンと浮かんでいる島はサムス島というらしいです。
ケーブルカーを降りてすぐここに来たら、自分が乗ってきたケーブルカーが降りていく写真が撮れますよ(*^-^*)
ケーブルカーの頂上駅の向かいにはmケーブルカー博物館があります。入場料無料です。
ケーブルカーの歴史のパネルや、実際に乗り込めるケーブルカーの模型などあります。
Nonate(寄付金)の箱です。面白いデザインですね。
こちらは有料施設になりますが、Space Place(カーター天文台)です。天気の良い日は実際に天体望遠鏡を使って夜空の星を観察できるそうです。天気が悪い日は、管内のプラネタリウムで南十字星など北半球の夜空を見ることができるそうですよ。今回は時間がなくて入館できませんでしたが、次回は行きたいと思っています。
レストランはケーブルカー駅のすぐ真向かいにあります。
Zealandia(ジーランディア)へのフリーシャトルバスが出ているようです。ジーランディアでは、原生林を再現させ、絶滅の危機にある鳥類を保護しています。ここでは30km以上のトレイルが張りめぐらされており、ガイドマップに従って散策が楽しめるそうです。キゥイを見られるナイトツアーもあるそうですよ。
ウエリントン植物園はケーブルカーの終点を降りてすぐ、ケーブルカー博物館の横から園内に入れます。入場料は無料です。
面積は約25ヘクタールもあります。原生林、ベゴニアハウス、300種類以上のバラが咲くローズガーデン、水鳥の集まる池などがあります。
ウエリントン植物園はケーブルカーの駅から街の中心部まで伸びており、景色を眺めながら下山することも出来ます。その場合は、ケーブルカーの片道チケットを買ってくださいね。ちなみに30分で下山できるそうです。
私は、ケーブルカーの往復チケットを買っていたので、ウエリントン植物園の入り口付近のみを散策しました。
綺麗に整備されていましたよ。
時間のある方は、ゆっくり散策されたら良いと思います。
他にも、Pukatea Bush Walkなど約25分のハイキングが楽しめます。
帰りはまたケーブルカーで下りました。
ケーブルカーの先頭の席に座って景色を楽しみながら下りました。
ケーブルカー今回のウエリントン旅行で一番楽しめた場所でした(^^♪
2019年09月07日
オークランドからウェリントンまでロードトリップ(^_-)-☆ 途中、 Taihape(タイハペ)に寄りました!ibis Wellington Hotel はロケーション抜群です(^^♪
オークランドからウェリントンまでのロードトリップです!
オークランドからウェリントンまで車で8時間です。ウェリントンはニュージーランドの北島の一番南にあります。オークランド(人口170万人)、クライストチャーチ(38万人)に次いでウェリントン(人口21万人)は3番目に大きい都市ですが、ニュージーランドの首都はオークランドではなくウェリントンです。
オークランドを13時に出発して、途中で休憩を挟み、ウェリントンには22時に到着しました!
途中、Taihape(タイハペ)という街で夕食を取りました。
タイハペはガンブーツ(農作業用のゴム長靴)の町です。
タイハペは園芸と農業が盛んなため、ゴム長靴が重宝されています。なんと、ゴム長靴フェスティバルが開催されるほどだそうです。Taihape Gumboot Day Family Festivalといって、1985年から毎年3月頃(ニュージーランドは季節が日本と逆なので夏の終り頃です)に開催されます。
音楽、ゲーム、屋台などが並ぶそうですが、目玉はgumboot throwing(長靴を投げ合うゲーム)だそうです。
途中、雨が降り出したので、駐車場から近い寿司レストランに入りました。
レジーの横にショーケースがあり、そこから食べたい寿司をトングで取り出すシステムです。
残念ながら、19時半を過ぎていたので、キッチンは閉まっていて、売れ残りのみの販売でした。
その中でも美味しそうなお寿司を選びました。
レストランの壁にかかっている絵を見ると、ゴム長靴でした(^^♪
ホテルに着いたのは22時でした!今回宿泊したホテルは、ibis Wellington Hotelです。
レストランが沢山並ぶ、waterfrontの目の前という、とても立地の良いホテルでした。ここに2泊しました。ケーブルカーの駅までも徒歩5分くらいでしたよ。
フロント1階にはBARも併設されていて、22時でも明るかったです。
部屋はコンパクトでしたが、2人で十分の広さでした。テレビはベッドの正面にありました。
机と簡易ソファー。
冷蔵庫、ポットもありました。鏡付きのクローゼットもありました
クローゼットは十分な広さです。
バスルームです。
バスタブはありませんでしたが、清潔なシャワーブースが付いていました。
ホテルにはレストランとBARが併設されています。ここで希望すれば朝食も食べられます。
レストランは夜9時半まで営業されていました。
2泊3日をここで快適に過ごせました(^^♪
2019年09月06日
The COFFEE club☆ ニュージーランドに来たらフラットホワイトを頼んでみてください(^_-)-☆
The COFFEE clubはニュージーランドの至る所にある、コーヒーチェーン店です。
ブラックを基調とした落ち着いた外観のカフェです。
平日の11時頃に来たのでお客さんは少なくリラックスできました。
メニューです。スィーツ、サンドイッチやピザなどありました。日本でいうコメダ珈琲店のような感じだと思いました。
ショーケースにスイーツが並んでいました。
キャラメルケーキとフラットホワイトレギュラーサイズを注文しました。
チューリップ
ハートです。
The COFFEE clubはショッピングモールにも入っていますよ。観光の合間に是非(*^-^*)
平日の11時頃に来たのでお客さんは少なくリラックスできました。
メニューです。スィーツ、サンドイッチやピザなどありました。日本でいうコメダ珈琲店のような感じだと思いました。
ショーケースにスイーツが並んでいました。
キャラメルケーキとフラットホワイトレギュラーサイズを注文しました。
チューリップ
ハートです。
The COFFEE clubはショッピングモールにも入っていますよ。観光の合間に是非(*^-^*)