2019年10月01日
ニュージーランド オークランド Duder Regional Park でハイキング!Maraetai beachに寄り道しました(^_-)-☆
オークランドのDuder Regional Parkに行ってきました(^^)/
Duder Regional Parkは地球の歩き方などには載っていない公園ですが、グーグルマップでハイキングのできる場所を検索(具体的には検索窓に「Regional Park」とタイプしただけです)したら、ここがヒットしました。
Whakakaiwhara pointです! ここを目指して向かうことにしました(^_-)-☆
途中、Maraetai beachに寄りました。
今日は朝から天気が良いポカポカ天気でした! ビーチの端には、レストラン・カフェがありましたよ。
ニュージーランドは、今、春ですが、まだまだ朝夕は冷え込みますが、夏になるとこの辺りも海水浴客で混みそうですね。橋の上から釣りを楽しんでいる人もいましたよ。
カウリの木を守るため、ハイキング前に靴を消毒します。
スプレーがあるので、液を靴の裏に付けて、ブラシで擦ります。
ここからハイキングが始まります(^^♪
ハイキングコースの入り口なんですが、ここからの眺めも十分綺麗ですね。
ベンチに座ってこんな景色が眺められます。ハイキング前にサンドイッチでもという方はここで食べてください(^^♪
10分ほど歩くと、海に出られる道があります。海に出たい方はここを右折してください。
ここのハイキングコースですが、ほぼ農道を歩くことになります。羊の群れや馬に遭遇します。近づきすぎると警戒されるので、遠くから眺める程度で楽しみましょう♪
景色が開けてきました。
ちょっと坂を上っていくことになりますが、そんなに急ではないので大丈夫です。
午前中に来たので、ほとんど人に会いませんでした。海の色、とても綺麗ですよね。
ここにもベンチがありました。目の前に素晴らしい景色が広がっていましたよ。
ランギトト(ニュージーランドの火山島)が見えます。
Whakakaiwhara point の案内が出てきました。
断崖絶壁のそばを渡って行きます。
下を見下ろした写真です。
もう少しで到着します。
到着しました。Whakakaiwhara pointです。
渡ってきた方向の写真です。両方に海が見え、高台からの素晴らしい眺めですよね。
写真は、私です。ここに寝そべってしばらく休憩(^^)/
この崖を下るとビーチに出れます。
ここからまた来た道を戻るのが王道と思いますが、崖のほうを降りて海に出て帰る方法を取りました。
というのも、おそらく現地の人だと思いますが、崖を降りていく女性を見かけたので、同じ方向に行って見ることにしました。写真は夫です。
崖を降りて海に出て、岩の上を歩いて行きます。滑りやすい所もあるので注意してくださいね。
潮の満ち引きもあるかもしれませんが、私たちが海に出た時は水の中に入るような事はありませんでした。崖を降りる前に、水の状況を上から確認して降りたほうが良いかもですね。
Duder Regional Parkの近くにも Regional Parkがあるようなので、また来たいと思っています☆彡
2019年09月28日
エスケープゲーム☆彡 オークランド(ニュージーランド)で謎解きゲームはいかがですか?
雨が上がりそうにない休みの日に、楽しく過ごすには。。。
ニュージーランドのボウリングは日本と比べて(音楽やキャラクターなどのエンターティメント面で)つまらないし、料金も日本の2倍くらいするので高いし。。。
お化け屋敷は(当たり前だけど)怖いから。。。
じゃあ、エスケープゲームでも!っということで、今回、4人でエスケープゲームに行ってきました。
今回訪れたのは、ESCAPE MASTERSです。オークランドに2店舗(Queen StreetとManukau) あるのですが、Queen Streetは街のど真ん中で駐車場料金を考えると高くつくので、Manukauの方へ行きました。
Real-Life Escape Gameだそうです。
大人$25です。私は英語の学校に通っているので学割が効きました。事前にオンラインで予約していました。SubmarinとWesternから選べるのですが、今回はWesternにしました。
タブレットを渡されるので、一人ひとり、名前と住所、メールアドレス、電話番号などを入力していきます。
説明を受け、部屋に入ると同時に、牢屋に入れられました。ここからまず脱出します。牢屋は2つあって、2人ずつ同じ牢屋に入りますが、隣の牢屋のグループと協力して脱出しました。
脱出方法はここでは触れませんが、10分もかからなかったです。
無事に牢屋から出ると、ダイヤル式南京錠扉があるので、ダイヤルの番号探しです。
色んな所を開けてヒントになる番号探しです。
ちなみに写真の鍵では扉は空きません。ダイヤル式南京錠なので
ピストルの弾をはめ込んだりして、番号を推理しましたが、ダメでした。
ヒントは扉の窓から見えるライフル銃です。ここでなかなか推理が進まず、40分以上経ってしまいました。
鍵を6個探さなければいけません!沢山の鍵を見た瞬間、夫から「わっはっは!」と意味不明の笑いが。。。(苦笑)
どうしてもわからない場合は、タブレットでQRコードを読み取り、ヒントを得ることが出来ます。
ヒントといっても、答えが分かるわけではないので、ヒントがあっても難しいです。
結局、制限時間60分をオーバーしてしまい、クリアできませんでした。あと1つの鍵がどうしても見つからなかったのです。
時間制限が過ぎて、しばらくして係員が来ましたが、係員が一緒に考えてくれて、さらに30分おまけで延長(延長料金は無料でした)させてくれました。
日本のエスケープゲームだと延長料金が必要だそうですが、ニュージーランドは次のお客さんがいなければ延長しても良いような感じで、親切でした。私はそんなゆるい感じのニュージーランドが好きですね☆彡
初めてのエスケープゲームでしたが、楽しかったです。また、友達がニュージーランドに来た時にでも一緒に行きたいなと思います!
2019年09月27日
ETA(電子渡航認証) とIVL(国際観光税)をお忘れなく~☆ 2019年10月以降にニュージーランド旅行を計画されている方、必見です!
移民から下記のメールが届きました。2019年10月1日から、ニュージーランドを訪れる人はETA(電子渡航認証) とIVL(国際観光税)を払わないといけません。
登録までに72時間かかるそうなので、旅行予定の方は早めに手続きをされたほうが良いと思います。ちなみに、有効期限は2年間です。
登録までに72時間かかるそうなので、旅行予定の方は早めに手続きをされたほうが良いと思います。ちなみに、有効期限は2年間です。
【概要】
・NZeTA(NZ電子渡航認証)は旅行前に申請、取得する必要があります。
・認証・発行までは最長で72時間かかる可能性があります。余裕をもって申請してください。
・申請にかかる時間は10分程度です。
・一度申請すると、NZeTAを使っての複数回の訪問が可能で、有効期限は2年間です。
・ニュージーランドで乗り換えの場合もNZeTAが必要になります。
・日本で各種ビザ(訪問者ビザ、学生ビザ、WHビザなど)を取得済みの場合はNZeTAが免除されますが、IVL(国際観光税)の支払いは必要です。
・ニュージーランドの永住権保持者や市民権保持者、オーストラリアの永住者はNZeTAの取得は免除されます。
【NZeTAの支払い方法】
オンラインまたはアプリ(アンドロイド、アップル)で申請、支払いできます。
オンライン:12ドル
アプリ:9ドル
★2019年10月からIVL(国際観光税)として35ドル徴収されます。
こちらも2年間有効です。支払いは、オンラインまたはアプリからNZeTAの申請と一緒に行うと良いです。
追記:母がニュージーランドに遊びに来るので、母の分の申請をアプリで手伝いました。
上記はアプリのスクリーンシャットです。
パスポートをスキャンするだけで情報が読みとられ、確認ボタンを押した後、クレジットカードで支払いだけでした。とても簡単で3分で終わりました(^^)